「生命のメッセージ展」とは、犯罪や事故により理不尽に生命を奪われた犠牲
者が主役のアート展です。 犠牲者一人ひとりの等身大の人型パネル、その足元に
「生きた証」としての生前愛用した靴、そして遺された家族の言葉などのメッセー
ジを通して、「生命の重み」と生命が暴力的に奪われることのない社会実現を訴
えています。 2001年東京駅八重洲広場で「16命」の展示から始まりましたが、現
在「130命」の「人型パネル」メッセンジャーが全国を巡り、現在までに50回を
数えています。
当実行委員会では、道内では2002年に続いて二度目の開催となるメッセージ展を
本年6月6日から8日の3日間、札幌エルプラザにて開催致します。 なお、同会場に
て昨年完成の映画「0(ゼロ)からの風」上映会も同時並行で行います。
映画は、このメッセージ展の企画者である鈴木共子さんをモデルにして、「0
(ゼロ)からの風」製作上映実行委員会によって作られました。飲酒運転によっ
て大学生の息子を奪われた母親の、生命の尊さを求めてたたかい続ける姿を描い
たもので、いのちの教育、交通安全教育の面からも貴重な作品と思います。
本メッセージ展と上映会に、多数の方のご来場を心よりお待ちいたします。
「生命のメッセージ展」in 札幌 実行委員長 前田 敏章